type転職エージェントの評判|メリットとデメリットを解説

窓辺の席で向かい合い、キャリアの相談をしている2人 サービスの評判

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「type転職エージェントって実際どうなの?」「20代でも使えるの?」——そんな疑問が出ていませんか。結論から言うと、typeは数年の実務経験がある20代後半以降の人には有力な選択肢です。一方で、正社員経験がない人には向きません

この記事では、公式サイトが公表している対象条件と数字を確かめたうえで、メリット・デメリット・向いていない人を整理します。読み終わるころには、登録するかどうかを自分で決められます。

type転職エージェントとは?

type転職エージェントは、株式会社キャリアデザインセンターが運営する転職エージェントです。求人サイト「type」や「女の転職type」と同じ会社が運営しています。

項目内容
運営会社株式会社キャリアデザインセンター
対象全年代(20代・第二新卒からハイキャリアまで)
得意分野ITエンジニア・営業職・ハイキャリア
求人非公開求人が全体の約6割(件数は公式サイトが毎日更新)
面談方法主に電話・オンライン(面談場所は東京・赤坂)
専門サイト20代・第二新卒/はじめての転職/IT/営業/ハイキャリア/女性
費用無料
出典:公式サイト(2026年8月28日確認)。求人数は日々変動するため、最新は公式サイトでご確認ください

第二新卒や既卒に特化したエージェントとは、立ち位置がまったく違います。「すでに経験がある人が、次のステップに進むため」のサービスだと考えてください。

type転職エージェントを使うメリット

typeのメリットを5つにまとめました。軸になるのは、経験をすでに持っている人に向けて作られているという点です。

1. 年収を上げに行く人が結果を出している(希望した人の約5人に4人)

約5人に4人が年収アップしています(出典:公式サイト/2021年10月〜2022年9月・自社調べ/2026年9月2日確認)

ただしこれは、利用した人全員のうち5人に4人という意味ではありません。年収を上げたいと申し出た人だけを数えた割合なので、高く出ます。集計もいま見ると3〜4年前です。それでも「年収を上げに行った人が、実際に上げている」傾向の手がかりにはなります。

2. 入社後に続きやすい(6か月時点の定着率97.4%)

無期雇用で入社した人のうち、6か月以内に辞めた人は2.6%でした(出典:公式サイト/2023年4月〜2024年3月/2026年9月2日確認)

1年後・3年後の定着率ではありません。それでも、入ってすぐ「話が違った」となるケースは少ないとは読めます。ミスマッチを避けたい人には意味のある数字です。

3. 表に出ない求人から選べる(非公開求人が約6割)

公式サイトは、求人総数と非公開求人数を毎日更新しています。この2つを割ると、非公開求人が全体の約6割です(出典:公式サイト/2026年8月28日確認)

非公開求人は、応募の殺到を避けたい人気企業や、競合に知られたくない新規事業などで使われます。転職サイトを自分で見て回るだけでは、この6割に触れられません。サイト型との違いは転職エージェントと転職サイトの違いで解説しています。

4. 職種ごとの専任アドバイザーが、企業ごとの面接対策データを持っている

ITエンジニア・営業・企画管理といった職種ごとに特化した専任のキャリアアドバイザー体制を敷いています。その職種の市場動向や実務を理解した人が担当するため、キーワードだけ合わせた提案になりにくいのが利点です。ITや営業で経験を積んできた人には、この体制が効きます(未経験からITエンジニアに転職するには未経験から営業職に転職するにはで基礎を固めた人が、次の一歩で使うイメージです)。

あわせて、過去の転職決定実績から企業ごとの面接質問や評価ポイントを独自の対策データとして蓄積しています(出典:公式サイト/2026年8月28日確認)転職面接でよく聞かれる質問転職理由の伝え方志望動機の書き方で自分なりの答えを作ったうえで、企業ごとの傾向を面談で聞く——という使い方ができます。

5. 電話・オンライン中心で、在職中でも進めやすい

面談は主に電話かオンラインで行われます。来社が前提ではないので、働きながらでも時間を作りやすい形です。在職中の進め方は在職中の転職活動のコツにまとめています。

type転職エージェントのデメリット・注意点

登録する前に知っておきたいことを6つ挙げます。

1. 経験者向けの求人が中心

求人検索の勤務地は全国から選べます。ただし、社会人になってからの経歴が重視されます。正社員経験がない人は、選択肢が限られる前提で考えてください(出典:公式サイト/2026年9月6日確認)

2. 正社員経験がない人には向かない

経験者向けの求人が中心です。既卒・フリーターで正社員経験がない人や、卒業後の職歴がごく短い人は、紹介できる求人が少なくなります。この場合は既卒から正社員になる方法フリーターから正社員になるにはを読んだうえで、若手特化のエージェントを選ぶほうが早いです。

3. 対面で会えるのは東京・赤坂の1か所だけ

対面で会える場所は東京・赤坂の1か所だけです(出典:公式サイト/2026年8月28日確認)。面談も主に電話とオンラインで行われるため、対面でじっくり話したい人には物足りないかもしれません。

4. 全年代向けなので、20代特化の手厚さとは種類が違う

20代・第二新卒の専門サイトはありますが、サービス全体としては全年代が対象です。「何がしたいか分からない」段階から一緒に考えてほしい人には、20代特化のエージェントのほうが合います。

5. 公表実績の集計が数年前

年収アップの数字は2021年10月〜2022年9月の集計です。古いから間違いということではありませんが、「今この瞬間の実績」ではない点は押さえておきましょう。

6. 公式サイトの利用者の声は、転職が決まった人のものだけ

公式サイトには利用者の声が12件載っていて、年齢・性別に加えて転職前後の職種と年収まで公開されています。年齢は26歳〜33歳。ここで見ておきたいのは、12件のうち4件は、年収が下がったか変わっていないことです。

転職前転職後年収の変化
人材派遣の営業(26歳・男性)大手企業の営業企画職650万円 → 500万円
Webディレクター(31歳・男性)Webマーケティング550万円 → 500万円
アパレル販売員(26歳・女性)ITエンジニア(SES)300万円 → 300万円
アパレル関連の企画・製造・販売(26歳・女性)ITエンジニア(SES)300万円 → 300万円
出典:公式サイト(2026年8月26日確認)

年収より働き方を取った事例を、公式サイトが自ら載せているわけです。年収を上げたいと申し出た人だけを数えた割合だという話と、そのまま噛み合います。年収以外を優先して転職すれば、当然この数字には入りません。また未経験の職種に移った2件(どちらもアパレル系からITエンジニア)は、いずれも年収が据え置きでした。未経験の分野に移るときは、年収を維持できれば上出来と考えたほうが現実的です。

ただし、これらは公式サイトが選んで掲載している、転職が決まった人の声です。途中でやめた人や合わなかった人は載りませんし、12件という数も利用者全体から見ればごく一部です。ネット上の口コミも同じで、エージェントの評価は担当者で大きく変わります。合わないと感じたら担当変更を申し出るか、他社と併用してください。

【比較表】typeと他のエージェントの違い

優劣ではなく、入口が違うと捉えてください。

サービス主な対象得意な領域迷ったときの選び方
type転職エージェント全年代(経験者中心)IT・営業・年収アップ数年の実務経験があり、年収や環境を上げたい
マイナビジョブ20’s20代・第二新卒適性診断を使った自己分析自分の強みや向き不向きから整理したい
第二新卒エージェントneo第二新卒・高卒・中卒・既卒・フリーター学歴・職歴を問わない求人正社員経験がない、職歴が浅い
UZUZ第二新卒・既卒・フリーターオーダーメイド型の就業サポートじっくり相談しながら決めたい
出典:type転職エージェントマイナビジョブ20's第二新卒エージェントneoUZUZ(2026年9月10日確認)。迷ったときの選び方は当サイトによる整理です

各サービスの詳細はマイナビジョブ20’sの評判第二新卒エージェントneoの評判UZUZの評判で解説しています。横並びで見たい人は【20代向け】転職エージェントおすすめ比較が早いです。

typeだけ、対象が「全年代・経験者中心」であることが分かると思います。ここが向き不向きを分ける一番のポイントです。

typeが向いている人・向いていない人

向いている人

  • 実務経験を積んできた人
  • ITエンジニア・営業職として経験を積んできた人
  • 経験を年収に反映させたい人
  • 今より年収を上げたい人
  • 在職中で、電話やオンラインで進めたい人

向いていない人

  • 正社員経験がないところから始める人(既卒・フリーター)
  • 卒業直後や、職歴がごく浅い段階の人
  • 正社員としての実務経験がまだない人
  • 対面でじっくり相談したい人
  • 何がしたいか決まっておらず、そこから一緒に考えてほしい人

どちらに当てはまるかで、次の動き方が変わります。向いている側なら、条件に合う求人が実際にあるかどうかを、面談で聞くのが早いです。

非公開の求人まで見せてもらう前に、対象条件を確かめてください。社会人になってからの経歴が重視されます。type転職エージェントが専門のサービスとして挙げているのは、20代の転職・ITの転職・ハイキャリアの転職・営業の転職です。求人検索の勤務地は全国から選べます。ただし公式サイトは、自社を「一都三県、ITエンジニア・営業職・ハイキャリアの求人・転職に強い転職エージェント」と自ら掲げています(出典:公式サイト/2026年9月6日確認)年齢と学歴の条件は、公表されていません。(出典:公式サイト/2026年9月5日確認)。一都三県の外で探すなら、面談をオンラインか電話でできる先も併せて見てください。正社員としての実務経験がまだないなら、この先で挙げる対象条件の違うサービスを見てください。

給与の交渉まで任せるなら

type転職エージェントに無料登録する

専門は20代・IT・営業・ハイキャリアの転職/求人は一都三県が中心です

※登録した当日から1週間以内に、typeから連絡が来ます。面談は電話・オンライン・対面から選べて、いまは主に電話かオンラインで行われています(出典:公式サイト/2026年9月5日確認)。

20代がtypeを使うなら、どう使うか

全年代向けのサービスなので、20代が使うときは入り方にコツがあります。

「20代・第二新卒」か「はじめての転職」の専門サイトから入る

typeには職種・属性ごとの専門サイトがあり、20代・第二新卒向けのページと、はじめて転職する人向けのページが用意されています。全体のトップから入るより、自分の属性に合った入口から相談したほうが話が早く進みます。転職が初めてなら、後者から入るのが自然です。

転職を決めていなくても、無料相談会で市場価値だけ聞ける

転職時期が決まっていなくても登録でき、情報収集や相談だけの利用もできます。「今の会社に残る」という選択肢も含めて整理できます。「20代初めての転職相談会」「プロが診断!転職市場価値相談会」といった無料の個別相談会も、平日10:00〜19:00に開かれています(出典:公式サイト/2026年8月28日確認)

「転職するか迷っている」段階で使えるのは、20代にとってかなり実用的です。自分の経験が市場でどう評価されるかを知るだけでも、残るか動くかの判断材料になります。

年収を上げたいなら、考え方をセットで持っておく

年収アップを狙うなら、エージェント任せにせず、どういう転職で上がるのかを理解しておいたほうが交渉も進みます。転職で年収を上げるにはで、上がりやすいケースとそうでないケースを整理しています。

面談前に経験の棚卸しをしておく

経験者向けのサービスなので、「何をやってきたか」を具体的に話せるかで提案の質が変わります。職務経歴書の書き方を参考に、担当した業務・規模・工夫した点を先に書き出しておきましょう。面談で何を聞かれるかはエージェントの面談で聞かれることにまとめています。

他のエージェントとの使い分け

向いていないと分かることにも意味があります。合わないサービスに登録して「紹介できる求人がありません」と言われるより、最初から自分に合う入口を選んだほうが、時間を無駄にしません。

対面で相談できる先を1社持つなら、その前に対象条件を確かめてください。第二新卒エージェントneoの対象は19歳〜29歳で、第二新卒・高卒・中卒・既卒・フリーターを前提にしたサービスです。面談拠点は東京・大阪・名古屋・福岡の4か所です(出典:公式サイト/2026年9月7日確認)。ここに当てはまらないなら、対象条件の違う別のサービスを探してください。

ここまでで、typeが誰に向いていて、誰に向かないかは分かります。この記事で確かめられないことが、1つだけ残ります。あなたの経歴で、非公開求人まで含めてどんな求人が出てくるかです。表に出ない求人は登録しないと見られないので、面談で聞いて確かめることになります。

アルバイトや契約社員が働き方の中心だったなら

※登録すると、面談の日時と場所を自分で予約する形です。初回は基本的に来社で、Web面談を希望するときは問い合わせが必要です(出典:公式サイト/2026年9月7日確認)。

オンラインだけで面談まで進めるなら、その前に対象条件を確かめてください。UZUZが対象にしているのは、20代の第二新卒・既卒・フリーターです。年齢と学歴の具体的な条件は、公表されていません(出典:公式サイト/2026年9月10日確認)。面談はオンラインなので、住んでいる場所を問いません(出典:公式サイト/2026年9月10日確認)。年齢と学歴の条件が出ていないので、対象に入るかは登録して聞くことになります。

やりたい職種が浮かばない人なら

UZUZ(ウズウズ)に無料登録する

20代の新卒・第二新卒・既卒・フリーター向け

※登録すると、UZUZから電話で連絡が来ます(登録状況によってはメールになります)(出典:公式サイト/2026年9月10日確認)。

登録から内定までの流れ【6ステップ】

公式サイトで案内されている流れは、次の6ステップです。

ステップ内容
1. 登録登録フォームに必要事項を入力(所要時間は約1分)
2. 面談電話面談に対応。スキマ時間でも受けられる
3. 求人紹介非公開求人を含め、経験や志向に合う求人を提案
4. 応募マイページから応募。以降はアドバイザーが対応
5. 選考日程調整はアドバイザーが担当。面接対策も実施
6. 内定入社日などの条件交渉を代行。入社後のフォローあり

在職中の人にとっては、日程調整と条件交渉を任せられるのが実務的に大きいところです。現職の合間に何社もやり取りするのは、思っている以上に負担になります。

よくある質問

Q. 20代でも使えますか?
A. 使えます。20代・第二新卒向けの専門サイトも用意されています。ただし経験者向けの求人が中心なので、数年の実務経験がある20代後半のほうが選択肢は広くなります。

Q. 未経験の職種に応募できますか?
A. 応募できる求人はあります。公式サイトの利用者の声にも、アパレル販売からITエンジニア(SES)に移った事例が2件掲載されています。ただし2件とも年収は据え置きでした。未経験特化のサービスではないので、完全な未経験からの挑戦なら、未経験からITエンジニアに転職するにはなどを読んだうえで、若手・未経験向けの求人を扱うエージェントと併用するのが現実的です。

Q. 地方に住んでいても使えますか?
A. 登録は可能で、面談も電話・オンラインで受けられます。求人検索の勤務地は全国から選べます。希望エリアの求人がどれくらいあるかは、面談時に必ず確認してください。

Q. 在職中でも進められますか?
A. 進められます。面談は主に電話・オンラインで、日程調整や条件交渉はアドバイザーが代行します。働きながら進めやすい設計です。

Q. 転職するか決めていなくても登録できますか?
A. できます。転職時期が決まっていなくても登録でき、情報収集や相談だけの利用もできます(出典:公式サイト/2026年8月28日確認)。無料の相談会も開かれています。ただし、タダではありません。エージェントは採用が決まった企業から報酬を受け取っています。面談の時間も取られますし、合わなければ断る手間もかかります。その手間に見合うだけ選択肢が広がるかで決めてください。

Q. 他のエージェントと併用してもいいですか?
A. 問題ありません。他社のエージェントや自己応募(企業への直接応募)と並行して活動している人も多くいます(出典:公式サイト/2026年8月28日確認)。何社が適切かは転職エージェントは何社登録すべき?で解説しています。

まとめ

type転職エージェントは、ITエンジニア・営業職として経験を積んできた人が、年収や環境を上げるために使うサービスです。非公開求人が全体の約6割を占め、職種ごとの専任アドバイザーと企業別の面接対策データが強みになります。

一方で、正社員経験がない人、職歴がごく短い人、地方で働きたい人には向きません。公表されている「約5人に4人が年収アップ」も、年収を上げたいと申し出た人だけの割合で、集計は数年前です。数字だけで判断しないでください。

20代が使うなら、専門サイトから入ること、そして転職を決めていなくても市場価値だけ聞いてみること。この2つを押さえると、全年代向けのサービスでも十分に使えます。

もう一度、対象条件だけ確かめてください。typeが専門のサービスとして挙げているのは20代・IT・ハイキャリア・営業の転職です。年齢と学歴の条件は公表されていません(出典:公式サイト/2026年9月5日確認)。社会人になってからの経歴が重視されるので、働いた年数がまだ短い段階では当てはまりにくくなります。

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これまでの経験を活かして、次のキャリアを考えたい人向け。求人は経験者向けで、求人は一都三県が中心です。正社員経験がない人や、未経験の職種に移りたい人には、20代・第二新卒に特化したエージェントのほうが向いています。

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